すでに先週末から幼稚園の2学期がスタートしているにもかかわらず、キャンプ優先で夏休み延長・・・からの、台風で夏休みをもう1日延長中の我が家。
明日からは園児2人がいなくなるー!午前中のみだけどー。ひゃっほー♪♪
こんにちは、メリッサです。
小学校は9月1日からなので、長男は残りの宿題と格闘中・・・かと思いきや現実逃避している様子。
いったい誰に似たんだかw
本日は先週末に滞在していたキャンプ場のご紹介です。
高度800mの山の中にあるキャンプ場で避暑キャンに最適なフォレストステーション波賀の東山オートキャンプ場に行ってきました。
8月25日~28日で夏休みの最後のレジャーです。(次男三男は夏休み延長してw)
これまでキャンプは2泊ばかりだったのですが、初の3泊。
途中、集中豪雨にやられてどうなることかと思ったけど、涼しくて快適でした。
日中は山歩きにあまごのつかみ取り、夜には天の川を初めて見られて、子供たちは自然の中で貴重な体験をたくさんできました。
Contents
フォレストステーション波賀東山オートキャンプ場
兵庫県宍粟市にあるフォレストステーション波賀にある、東山オートキャンプ場に滞在してきました。
フォレストステーション波賀には和室・洋室を備えたメイプルプラザというお宿や、芝生広場やBBQサイトが隣接した充実設備のコテージもあります。
オートキャンプ場は春~秋の期間限定で開設されており、高規格ながらも大自然に囲まれ、関西圏からのアクセスも便利で人気のキャンプ場です。
フォレストステーション波賀 東山オートキャンプ場
フォレストステーション波賀 ⇒HPはコチラ★
〒671-4221 兵庫県宍粟市波賀町上野字上東山1799-6
TEL:0790-75-2717 FAX:0790-75-2757
●開設期間:平成28年4月16日(土)~11月6日(日)まで
- チェックイン:午後2時~午後6時
- チェックアウト:午後12時まで
- デイキャンプ:午前9時~午後5時
●サイト料金 ()内はデイキャンプ料金
- 区画サイト 流し台・水道・電源なし 4,320円 (1,080円)
- 流し台・水道あり・電源なし 4,860円 (1,620円)
- 流し台・水道・電源あり 4,860円(1,620円)
- 大型サイト 流し台・水道・電源あり 6,480円(2,160円)
電源利用する場合は使用料1,000円/1泊必要になります。
アーリーチェックイン・レイトチェックアウトの場合は、デイキャン料金を支払えば可能。
●予約方法は電話とインターネットの2種類あり、ネットはコチラから。
カレンダーでキャンプ場の空き状況は確認できますが、サイトの空きは確認できません。(2016年8月現在)
希望のサイトを指定することも可能ですが、すでに埋まっているかもしれないので電話確認しておくと安心。
●テントやコンロなどのキャンプ用品の貸し出しもしていて、テントは設営&撤去作業も料金に含まれています。
まだ道具がないけど行ってみたい!子供がキャンプを嫌がらないか確認してから道具を揃えたいのでまずは試してみたいという人にはめっちゃ有難い!
しかもテント2,000円。値段も良心的。(だと私は思う。)
東山オートキャンプ場の各エリアサイト案内
フォレストステーション波賀の東山オートキャンプ場は、水辺のエリア(Sサイト)・草原のエリア(Gサイト)・夕日のエリア(Eサイト)・森のエリア(Fサイト)の4つのエリアに分かれています。
それぞれの特徴通りの名前がついていて、人気のあるエリアやサイトがあるようです。
人によって好みは違うでしょうけど、サイトによって便利度が変わるので要チェックですよ。
水辺のエリア(Sサイト)
受付する管理棟から最寄のエリアで、水辺のエリアの横には小川が流れています。
管理棟の前を流れるこの小川です。
川は舗装されていて、サイトは川から1段上がったような地形になっています。
S-1・2・3・は通路と山の斜面に、S-5・6・7・8・9・10は通路と川に挟まれたサイトです。
S-1~3は電源なし、電源ありの標準サイズの区画サイトS-5のみ、S-6~10は大型サイト。
隣のサイトとは段差と駐車スペース区切られるので、適度な距離感が保てます。
奥の黒い小さな柱がAC電源です。
トイレは管理棟を利用。シャワー室・コインランドリーもあります。
車椅子用トイレがありましたが、鍵が締まって使えないようになっていました。
管理人のおっちゃん達が夕方くらいまではいます。
草原のエリア(Gサイト)
体験談ブログを読んでいると、一番人気のあるのがこの草原のエリア。
草原のエリアにも一部に小さな川が流れています。
AC電源がついているのは山側のG-1~9、草原側のサイトには電源がありません。
上の方はサイトの区画同士がぴったり隣合わせになっていないし、草原につながっているのですごく広々としていました。
トイレ・コインランドリー・シャワー室は、草原のエリアの入り口に。
建物のつくりは管理棟と同じだけど、おっちゃんは常駐してませんw
夕日のエリア(Eサイト)
今回、私たちが利用したのはこの夕日のエリア。別名西日のエリア。
ただ雨の日もあったし基本的に涼しかったので、西日が辛いとは全然感じませんでした。
夕日のエリアの奥の方のサイトにだけAC電源がついています。
今回私たちが利用したのはE-11。
AC電源は奥の赤丸部分の黒い柱です。
洗い場は作業スペースが広くて、清潔。
東山オートキャンプ場の標準サイトは狭めな上に、夕日のエリアはサイトの区画が特に区切られていないので、全部が埋まっていると窮屈に感じただろうな。
今回は隣が空きだったので助かりましたが、タープを張るときにロープが区画内におさまりませんでした(汗)
そして何よりも!
この夕日のエリアにはトイレなどのサニタリーハウスがありません。
この長い階段を下りて管理棟を利用するか、山を登って森のエリアのサニタリーハウスをつかうことになります。
これが地味に辛い。
長男次男は日中1人で行ったりもしましたが、三男は常についていかなきゃだし、夜はもちろんみんな1人で行けないし。
自分が行くときに必ず誘うんだけど、みんな戻ってきてから「ぼくもトイレー!」と言われるのよ。何でなの?ねぇ何でなの??
夕日のエリアにもサニタリーハウスを作ってください。お願いします。
我が家は次回以降は水辺か草原のエリアしか利用しないと思います。今回は予約した時点でどちらも電源サイトが空きナシだったから利用したの~。
森のエリア(Fサイト)
山の一番上のFサイトは、洗い場とAC電源ないシンプルな区画になっています。
区画同士は段差になっていて、洗い場もない分サイトが少し広く感じました。
クイックハウス正面のF-1・2・3・5は全部埋まってると窮屈かも。
サイト内に洗い場もないし共同炊事場から遠すぎると不便だから、利用するならクイックハウスすぐ横のサイトだな。と、勝手に想像してみたり。ww
クイックハウスには、トイレと炊事場があります。
女子トイレは洋式1つだったんだけど、これ繁忙期つらくない?
共同の炊事場。
そしてこのクイックハウスのトイレと反対側の壁が、キッズクライミングウォールです。
子供たちが代わる代わる上っていました。
長男(小2)次男(年中)は1人で上まで登ってタッチに成功していたけど、三男(年少)はお手伝いありで横移動が精一杯。
それでもキャンプ場から徒歩圏内にある遊具はこれだけなので、「クライミング行こう行こう。」と何度も行きました。
東山オートキャンプ場を初体験!
朝9時ごろに家を出て、フォレストステーション波賀を目指します。
神戸から姫路バイパスを通って播但道経由で中国自動車道にのり、山崎まで。
山崎ICを降りたらすぐ見えるイオンでゆっくり買出しをして、29号線沿いの定食屋さんで昼食をいただいてからキャンプ場を目指します。
(29号線沿いは飲食店めっちゃ並んでます。マクドに王将に天下一品などのチェーン店も。)
山を登って登って登ってやっとこさ、この看板が見えたらもうすぐです!
この駐車場にいったん車を止めて、メイプルプラザでチェックインします。
早く出発したわりにのんびり買出しをしていたので、到着はチェックイン時間ぴったりでした。
このメイプルプラザには、キャンプのチェックインをするフロントのほかに温泉施設があります。
メイプルプラザの宿泊客が夕食後に入浴する人が多いので夜は混雑しやすく、夕方入るのがおすすめだそう。
キャンプ場利用者割引はありません。
フロントで料金を支払って、すぐ右手に温泉入り口があります。
フロント前はお土産ものやドリンク類は売っていますが、キャンプの消耗品などはありません。
東山オートキャンプ場内の管理棟で、ガスボンベ・炭・氷などの消耗品を買うことができます。
チェックインを済ませたら、再び車に乗り込んでキャンプ場を目指します。ここから700m山を登ります!
車のすれ違いも難しい山道を登ると、オートキャンプ場に到着!
管理棟でフロントでチェックインしたときに受け取った領収書を提示して、受付済みの確認をしてもらって、キャンプ場の説明とゴミ袋を受け取ります。
キャンプ場の管理棟の手前にゴミステーションがあります。
管理棟で2種類のゴミ袋を渡されるので、燃えるゴミ&ペットボトルと燃えないゴミ&缶ビンに分別して、同じコンテナにまとめて捨てます。
ゴミ袋は足りなければその都度貰いにいきます。
さて、受付が済んだらサイトに向かいます。
キツキツ状態でしたが、なんとか設営完了しました~!
今回はタープ下のネットが初だったのですが、なかなかバランスがうまく行かなくて時間が掛かってしまいました(汗)
キャンプ場から温泉までは700mの山道なので、車が絶対に必要。
ということは、運転手は入浴後までビール禁止です。
夫婦でジャンケンをして負けた私(涙)は、隣で美味しそうにビールを飲んでいる夫を横目にお夕飯の下ごしらえ。
温泉から戻ってきたら、ビール片手にBBQですぜ。
今夜のメイン食材は骨付きカルビと赤えび。
あとは野菜サラダとトマトと枝豆。
アカン、また食べ過ぎて飲み過ぎる~!!
今回初投入のUNIFLAMEのメッシュウォール。
虫が大嫌いな夫が子供達を虫から守るために購入したのですが、炊事担当の私は文字通り蚊帳の外。疎外感が半端ないッス。
(でもアブめっちゃ多かったし、夜にライトに蛾が寄ってこないってだけで快適。守ってもらいました。)
この日は天気が良かったので、星がすごくきれいに見えました。
天の川がくっきりハッキリ!長男がこれに大興奮。
そして人工衛星も。(たぶん、いやおそらく、いやほぼ確実にあれは人工衛星だと思う。)
テントで仰向けになって星を見ようと思ってたのに、気がつくとコンタクトを外してしまった後でぼやぼやの世界・・・。
翌朝は、持参したパンにバターを手作りして朝食。
今回は長男がキャンプを自由研究にするというので、いろいろと挑戦メニューを組み込んでいます。
(また別記事でご紹介します。)
その後、私&娘と夫&3兄弟は別行動に。
メンズチームはメイプルプラザ前の駐車場のすぐ横にある遊具広場に遊びに行きました。
廃材を再利用した遊具で、3人とも大喜びでいつまでも戻ってきませんでした。
夫が車の中に私の貴重品や娘のお尻ふきを乗せたままで出発してしまったので、必要になり呼び戻してやっと戻ってきました。
その間私はというと、キャンプ場内の散策。
どのサイトが快適に過ごせそうかウロチョロ見学したり、写真撮ったり。
そして、ゴミステーションの写真を撮りに行って、こんな看板を発見。
不朽の杉・夫婦の杉・白龍の滝につながる遊歩道だそう。(写真見えにくいですね。)
山道になるのでベビーカーが使えないので娘を抱っこして、
ちょっと行ってみるか、と遊歩道に入った瞬間に、ヘビが目の前を横切ったので一瞬躊躇しました。笑
けどまぁ、あまり気にせずに進みます。
林の中は日陰なので、涼しくてどんどん歩けます。
足元はこんなだけど、まぁそれも気にせずに。
夫からは「山をなめてるやろ。」と叱られましたが(笑)、いつもキャンプはこんな格好。
せせらぎが爽やか。この小川に沿って歩き続けると、滝の音が聞こえてきました。
この階段の左側から聞こえてきます!
きっとこの階段を下ったら滝がお目見え?とテンションが上がったところで、娘が踏ん張りだしました。えっ、えっ!? ・・・。
というわけで、ここで大急ぎで引き返すこととなり散策終了。
翌日にでもリベンジするぜと思っていたのに、悪天候のため今回の滞在では叶わず(涙)
さて、サイトに戻ったら夫婦ビールジャンケン対決をしてお昼ごはんを食べて、その後じゃんけんに負けた私(弱い・・・)は3兄弟を連れて買い出しへ。
フォレストステーション波賀から10分くらい、山崎ICからキャンプ場に向かう道中に見かけたコメリとマックスバリュを目指します。
まずはコメリ・・・と走っているところでバケツを引っくり返したような大雨。
この様子じゃお留守番組も焦ってるだろうな。
同じく29号線沿いの農協の奥にAコープもありました。
- コメリ(兵庫県宍粟市一宮町安積字町ノ田409)
- マックスバリュ(兵庫県宍粟市一宮町安積1368-3)
- Aコープ(兵庫県宍粟市一宮町東市場295-5)
これくらいの規模のスーパーがあると、買い出しに困らないので助かります~♪
お買い物を済ませてキャンプ場に戻ると、大雨で為す術がなかったという夫。
えぇぇぇぇぇぇーー!
干してた洗濯物や、棚の荷物も全部びしょ濡れですか・・・?(涙)
タープにメッシュウォールつけていると、屋根の形状を変えられないのが不便。
空が明るくなってきたのでびしょ濡れの道具を干して、お昼寝している次男・三男・娘を夫にお願いして、私は長男と散策へ。
天の川遊歩道を登ってみることにしました。
天の川遊歩道の上り口はキャンプ場内に何箇所かあるのですが、草原のエリアの場内マップ前から登り始めてみました。
足元サンダルでも気にしないのは私譲りか?
登り階段が続いても体が軽い小2。うらやましい。
この時点で息切れしているのはビーサン中年女。
「あ、なんかあるわ!」by長男
お!やっと頂上ですか♪♪
わぁ~!!雨が降った後なんで、雲が低いですな。
標高806.20m。
ここだけ少し開けた空間になっていて、
地図上では天体観測広場となっています。
が、今は行っていない様子。残念。まぁ夜中にこの道程が歩いて登ってこれそうにないので良し。
では違う道を通って戻りましょう。
雷が鳴り始めたので急ぎますよー!
途中で林間広場(行き止まり)と下りとの分かれ道に差し掛かり、息子は広場に行きたがったのですが、
中年女は体力の限界雨がまた降り出すと危険なので安全を優先して下り道へ。
ここを登りきった屋根のところが林間広場?この距離くらい行けよと思われそう。
いいのよ、安全を優先するのよ。
もうノロマな母のことを待ってはくれない息子。
あぁ、早い。相変わらず身軽な息子。
降りてきたのは管理棟の裏手の遊歩道入り口でした。
くそ。折角山を降りてきたのに、またサイトまであの階段登るのか・・・。
疲れ切った私は次男リクエストのカレーの仕込をして、温泉にゆっかり浸からせていただきました。
今夜はカレーと今日買い出ししてきた刺身という組み合わせのお夕飯。
めっちゃ歩いたから食欲すごいわ~。
その夜はまた大雨で、うるさくてあまり眠れず・・・。朝になっても雨がすっきりやまないので、燻製作りに挑戦してみることに。(ちなみにこれも長男の自由研究w)
前日までじゃんけんで負け続けの私を見かねて運転手係を申し出てくれた夫のおかげで、出来立ての燻製と一緒にビール飲めました♪
初燻製。ダメだ〜飲み過ぎる。 pic.twitter.com/y4mP1yQlQo
— メリッサ (@sutekimama7) 2016年8月27日
その後、天気が良くなったのを見計らって、夫念願の『あまごのつかみ取り』をしに行くことに。
受付はコテージ村の管理棟へ。
メイプルプラザには受付は午後3時まで。
受付のコテージ村管理棟には15:30までと書いてあります。
到着したのは14:58。天気が良くなるのを待ってたのでギリギリセーフ!と思ってたら、予約をしていたら時間を多少過ぎててもやらせてくれるみたい。
ここの担当のおっちゃんがめっちゃ良い人で、15時45分くらいに予約していた人たちがつかみ取りをし始めて、その様子を見ていた家族が「今から私達もさせてもらえませんか?」とお願いすると、めっちゃ悩んで「・・・していきますか。ちょっと待ってて~。」と用意してあげてました。
ただし、魚が全部売り切れてたら終了です。
動き回る魚にビビりながらも、何とか捕まえました。(川の水は結構冷たいです。)
おじさんに渡すと、子供達を着替えさせている間にあまごを下処理して焼いてくれました。
串を刺すのも塩加減もお手の物~♪
焼くのはこちらのBBQサイトではなくて、
少し離れたこちらの小屋。
炭も焼くのもおっちゃんにお任せ。
あまごを焼いてもらっている間に、おっちゃんから話を聞いたイノシシを見学。
「去年捕まえたウリ坊がすごい大きくなってんねん。」というので、この焼き小屋の裏の橋を渡って、林へ。
すごい臭いで、子供達これ以上近付けず・・・。
写真だと思った以上に全然大きさが伝わらないな。
めっちゃ汚いねん、このイノシシ小屋。育てるなら餌やり以外の世話したってーな。
そして焼き小屋に戻ると、イイ感じに焼けてきてます。
受付時間外に突然やってきたお客さんがいて、忙しそうに走り回っていましたが、きちんと最後まで焼いてくれました。
子供達は尻尾から頭まで全部残さず完食!
美味しかったらしくて、1人1匹じゃ足りないと大騒ぎしてたけど、それくらいが丁度いいのよ。また機会があったらね。
最後のお夕飯は、お鍋とローストビーフ。と余り物の燻製を炙って。
実を言いますと、ローストビーフは何度か挑戦しているのに、成功したのは今回が初めて!!
これは本当に美味しかった~~♡
コツは『思っている以上に焼く。』ってところかな?
キャンプ飯のレシピでは、フライパンで強火で表面に焼き色をつけたらホイルで15分くらい余熱で火を通すって書いてあるけど、全然余熱じゃ無理やってん。中が本格的に生。
なのでまず、炭火で表面を時間を掛けてじっくりしっかり焼いてからホイルで包みました。
生よりも焼きすぎの方がイイくらいの気持ちで。
結局、3泊4日中食べ過ぎてました。
最終日も天気が心配でしたが、撤収が済むまで雨が降らず助かったー!
この日は大阪で双子の高校野球対決があると連絡があり、大急ぎで向かったので宍粟市→門真市→神戸市と大移動。
いやはやさすがにくたびれました。
そして今日のこの大荒れの天候。
キャンプ翌日に大量の洗濯ができないと辛いっす。大量の部屋干し中っす・・・。
《まとめ》環境が整ってるので何泊でも可
サイトによって特色や設備が違うので、自分の都合に合わせてお気に入りのサイトを見つけたら何泊でも滞在できそうなくらい自然が気持ち良いキャンプ場でした。
goodポイント
- 買い出しできるスーパー・ホームセンターが近くにある
- 水遊び・自然と触れ合う体験・山歩きなどレジャーも豊富
- 温泉で疲れを癒すことができる
イマイチポイント
- エリアによってはトイレが不便
- キャンプ場から温泉や遊具までが遠いので車が必須
- アブなど虫除け対策が必須
やっぱり山の中なので、虫はめっちゃ多いです。
子連れで不安な人はメッシュウォールやスクリーンタープ(シェルター)を準備したり、虫除け対策をしっかりしていく必要があります。
今回は初めての3泊で、特に私の体力と子供たちが途中で帰りたいと言い出さないかが心配でしたが、全くの杞憂に終わりました。
「あと何回、ココで寝れるの?」
「今夜で最後やで、明日帰るから。」
「最初の日に戻られへんの??」←必死w
楽しんでもらえたなら、良かった良かった。