こんにちは、メリッサです。
私には幼稚園や小学校に通う子供たちがいますので、送り迎えや買い物にほぼ毎日外出します。
めっちゃオシャレして気合入れてお出掛け!なんて日はそれほど(殆ど?)無いんですけど、子供と公園に行くときもスーパーに買い物に行くときも絶対にメイクはします。
昔ほどアイラインバシーーッ!まつげバサァッッ!!っていう、バッチリメイクはしなくなりましたけどね。
今日は家から一歩も出ない!という日は肌に何もつけないようにしていますが、肌断食を知ってスキンケアをやめてもメイクは続けています。
本来の肌の力を取り戻す肌断食と、オシャレを楽しむメイク。
両立できる方法がないか探して、私が辿り着いた今のやり方をご紹介します。
Contents
もうメイクはできないの?肌断食のイイトコ取り目指しましょ!
肌断食について調べていくと、「今後もうメイクするなってこと?」と不安になってきます。
たしかに宇津木式の本格的な肌断食は、メイクは未来永劫しない方針。
でも、そんなわけにもいかない!あるいは「そんなの嫌だ。」って人の方が多いんじゃないですか?
私だってそうです。
いくらその日に会う人がスーパーのレジ係だけだったとしても、メイクはしたい。
家族でお出掛けする日はなおさら!
スッピン美人を目指してはいますが、だからってスッピンで外を歩きたいわけじゃないんです。
目指すのは、
薄化粧でもキレイな肌と、おしゃれなメイクの両立!!
え、ワガママですか? 欲張りですか??笑
でもそうなるのが1番理想的なんですもん、そこを目指していきますよ、私は。
というわけで、イイトコ取りが出来ないか調べてみました!
ファンデーションはこれまで通りで大丈夫?
肌断食を始めてお肌に害だといわれるスキンケアをやめたら、自ずとメイクも気になってきます。
洗顔後に何もつけていないお肌に、日焼け止めにメイク下地にファンデーションと塗り重ねていくと意味ナシ。
スキンケアをやめると、素肌に色々と塗りたくることが不自然に感じられるから不思議。
バッチリメイクは石鹸だけではしっかり落とし切れなくて、それこそお肌に悪そう…。
それで結局メイク落としと洗顔料のW洗顔に戻ってしまうのも嫌だ。
そう、だから『これまで通り』のメイクはやめておいた方が良さそうです。
まずは石鹸だけで洗い落とせるファンデーションに変えましょう。
ファンデーションの種類
- リキッドファンデーション
- パウダーファンデーション
- フェイスパウダー、お粉
- ミネラルファンデーション
これは、刺激の強い順に並んでいます。(上が強い→下が弱い)
リキッドファンデーションや半練りタイプのファンデーションは、カバー力が高いのでシミやくすみをカバーして肌をきれいに見せてくれます。
でもその殆どはメイク落としを使って丁寧にクレンジングしないと、毛穴や肌の表面に成分が残ってしまう。
対して、ミネラルファンデーションはお湯だけでも洗い流せるので、メイク落しが必要ありません。
お湯や石けんのみで落とせるメイクなら肌に強い刺激を与えないので、使っても肌バリア機能に影響が少なそうです。
実際に肌断食のブログを読んでいるとエトヴォスなどのミネラルファンデを使っている人が多くて、基礎化粧品をやめてもメイクを楽しんでいる人いることが分かります。
現在私も人気のミネラルファンデを色々と試して、自分のお気に入りを探しているところです♡
ポイントメイクは?
バリバリのマスカラや粘度の高いコンシーラー、泣いても雨でも崩れないバッチリメイクが譲れません!という方は、これまで通りのスキンケアを続けて下さい。
私は長男を出産後、抱っこしたときなど顔を触ったりするので化粧品を見直しました。
と言っても、当時はファンデーションだけ。
万が一舐めてしまっても大丈夫なように、ミネラル成分のみのファンデーション『オンリーミネラル』に変えました。
だけどアイメイクにはこだわりがあって、アイラインとマスカラは必須アイテム。
目の周りがビシッと決まってないと、メイクをしたっていう気になれなくて。笑
そこで今回、石鹸で落とせるアイメイクが無いか探してみると、あったんです!
お湯で落とせるアイメイク
まつ育もできる美容液成分が豊富に配合されていて、ボリュームアップもできる1本5役のオールインワンマスカラ。
カスが落ちにくくてコンタクトの目にも優しく、パンダ目になりにくいです。
私の普段使い用マスカラ。
こちらはなんと、お湯で落とせるのにウォータープルーフ。
私もウォータープルーフはクレンジング必須だと諦めていたので、見つけたときは嬉しかった~!
ボリュームタイプとロングタイプの2種類あります。
思い切り遊んで汗をかきそうな日やプールの日はこっち。
美容液成分配合のマスカラと同じトゥヴェールのアイライナー。
濃い色をアイメイクに使い続けていると色素沈着がどうしても気になってきますが、こちらは染料を使っていないので安心。
お湯で簡単に落とせるので、洗顔時の瞼への負担も軽く済みます。
こちら有名ブランド『レブロン』のリキッドアイライナー。
お湯で落とせるのにウォータープルーフという、マスカラに引き続きありがたい存在。
漆黒とブラウンの2色から選べます。
アイシャドウやチークは?
アイシャドーやチークは、元々パウダータイプの軽いものを使っていました。
これらは石鹸でも十分洗い流せるのでOK♪
今でも同じものを使ってます。
ミネラルファンデなど石鹸で落とせるファンデーションを販売しているブランドは、ポイントメイクも石鹸で落とせるものが多いです。
お肌のことを考えた成分で作られているので、刺激をとことん減らしたい方はチェックしてみて下さい。
>>石鹸で落とせるエトヴォスのアイメイクを見てみる!<<
《まとめ》スキンケアをやめてもメイクは続けられる!
肌断食を始めたら日焼け止めもメイクも全部やめなアカン!という極端な方法が私には無理なので、自分で両立できる方法を考えてみたら意外と簡単でした。
つまり、肌のバリア機能を取り戻しながらメイクも楽しむ、両立する方法があるってこと!
- ファンデーションを少しずつ肌への刺激が弱いものに変える
- お湯や石けんで洗い落とせる化粧品を使う
- ファンデは薄めのスッピン美肌を目指しつつ、ポイントメイクはこれまで通り。
イイトコ取り、出来そうな気がしてきましたね♪
もちろんミネラルファンデといっても肌につけている以上、何もつけないよりは負担があるかもしれません。
だからといって何もメイクしないでお出掛けするのは、お肌に負担が無くても精神的に負担になります。
楽しくない!!
せっかく女に生まれたので、私はメイクを楽しみます♪
次回は日焼け止めについて考えてみようと思います。