春休みは色々とレジャーを詰め込みました。
だって、長男(新小3)の宿題がないから .。゚+.(´∀`○)゚+.゚。‼
ガミガミ言わんと…という憂鬱もないので、母も心から楽しめる♪
こんにちは、メリッサです。
というわけで、私は前々からキャンプ場の予約を入れていました♡
夫には「〇日~〇日の休みを確保せよ!」と指令して、忘れてたら置いていくつもりでw
実際に置いてけぼりされた経験があるので、今回は忘れなかったみたいです。笑
- 春休みのキャンプって、まだ寒くないの?
- 寒さ対策はどうすればいいの?
- 子供はどんな服装をしていけばいいの?
我が家のキャンプの思い出話と共に、春休み時期のキャンプについてこれらの質問にお答えしましょう。
冬から春への変わり目の時期で朝晩の気温差が大きいので、ちょっとした工夫さえしてあげれば子供たちも快適に遊べます。
今だからこそ!のキャンプの楽しみもあるので、寒さを心配して諦めたくない!
お天気やキャンプ場の場所によってゴールデンウィークくらいまでは肌寒く感じることがあるので、寒さ対策をしていきましょう。
Contents
春休みのキャンプ!子供の服装と寒さ対策について
3月末に2泊3日でキャンプに行ってきました。
真冬にテントで寝るのは不安という人も、少しずつ暖かくなってくるとウズウズしてきますよね。
でも朝晩の気温差も激しいし、夜に外で過ごしていて寒くないの?って心配もある。
我が家は春休みキャンプが去年に続けて2回目ということもあり、対策も万全だったので思い切り楽しんできましたよ~♪
春休みにキャンプって寒くない?
今回選んだ行き先は赤穂オートキャンプ場。
また?感が否めないのだけど、それくらい近いし居心地も良いし便利。
それに赤穂を選んだのも、実は寒さ対策の1つです。
赤穂オートキャンプ場は、海の近くではありますが平地(低地)にあるキャンプ場。
高地や山の中のキャンプ場を選ぶと、日中はともかく夜はかなり冷える。
住んでいるところと環境が似ている上に、行き慣れて予想しやすいキャンプ場が安心です。
それに!
洗い場でお湯が使えることも大きい!!
まだ暗くなるのも早い(日没6時過ぎ)ので、冷たい水で1人で皿洗いは寂しくて辛さが増します・・・。
ついでに言うと便座まで温かいです。笑
今回滞在中の気温は初日14°/8°、2日目17°/11°、最終日13°/6°(午後から雨)でした。
キャンプ場選びで寒さ対策チェックポイント
- 平地(低地)のキャンプ場
- 自宅と環境が似ていて、気温が予想し易い
- お湯が使える
- 温泉が近い
- 便座が温かいw
- AC電源あり
- 焚き火ができれば最高
春キャンプの寒さ対策は?
春休みからゴールデンウィークくらいまでは寒さに対しての対策が必要です。
キャンプ場の場所によって気温が全然違うので一概には言えませんが、最低気温が15°以下までは寒さ対策した方がいいです。
少なくとも服装だけはしっかり準備しておきましょう。
服装は基本重ね着で冬の上着を
ファミキャンするのは春休みから秋までの時期、つまり真冬以外という場合、キャンプのためにわざわざ本格的な上着を買ったりはもったいないですよね。
汚れてもいい洗濯ができる素材の冬用のジャケット(ジャンパー)があれば、それで十分です。
上手に重ね着して、暖かい日中から寒い夜まで対応してあげましょう。
子供の重ね着例
- 発熱インナー
- ロンT
- (長袖シャツ)
- トレーナー・セーター
- ジャンパー
今回は暖かかったので長袖シャツかロンTのどちらかで十分でしたが、寒い場合は重ねられます。
子供たちには着せ過ぎも汗をかいて冷えに繋がるので、よくありません。
日が沈むまでは動き回っているので、薄着でも案外大丈夫。
冷えてきて自分が上着を足すとき、ついでにチェックしてあげましょう。
ボトムスは、長ズボンと靴下で足りました。
気温によってはタイツ(スパッツ)があると安心。
我が家で幼稚園の制服のズボン下に着せているスパッツがこれ。キャンプにも持って行きました。無地で厚手なのでわんぱくなウチの息子でも破けてない。(ほつれるけどw)カラバリ豊富で男女関係なく使えるのもありがたいです。
ついでに私の重ね着例
- 発熱インナー
- チュニックワンピ
- デニムシャツ
- フリース
- ダウンジャケット
ワンピ下はレギパン履いてます。
そのまま寝られる楽ちんスタイル♡
ダウンジャケットは火の粉で穴が開いても惜しくない、古いのをキャンプ専用にしました。(15年前に夫にプレゼントしてもらったpatagoniaを格下げw)
キャンプだからといって、特別な服装はしません。
もともとカジュアルな服っていうのもあるけど、汚れても気にせずガンガン洗濯できて、乾きやすいのが最適。
子育てしてると基本的にこんな服装になるよね。
セーターがあると暖かさが違うので、1枚あると安心。私はこの洗える発熱セーターを持ってます。普段からヘビロテ。
テント内の底冷え対策を考える
寒い時期のキャンプで何が辛いって、地面が冷えて眠れないこと!
外にいるときは焚き火の温もりやなんだかんだ動いてるのでまだマシなのですが、睡眠が快適じゃないと翌日に響きます。
だからって、冬用のマットや寝袋を買い揃えるのは躊躇してしまう。
めっちゃ高い。しかも何回使うんだろう?って気もする。
ファミキャンでは、普段使っているものやホームセンターで安く手に入るものを上手に活用するのが鉄則!
まず最低限、銀マットは敷きましょう。寒そうな日は2枚重ねも効果的。
地熱をシャットアウトするだけでなく、地面の凹凸もマシになるし夏も1枚は必要。
- グランドシート
- テント
- 銀マット
- インナーマット
- (インフレーターマットorエアマット)
- 寝袋
地面から順番にこんな感じ。
当たり前だけど、銀マットは厚手の方が断熱性もあるし寝心地も良くなります。
その分お値段は嵩むので、テントのサイズと予算で相談ですね。
コーナンだと1000円以内のものから、ネットだと厚さ15㎜のものまで。
個人的には巻きグセのつかない折り畳みタイプを推します。後部座席の頭上にネットかバンドで積めば場所を取りません。後ろは子供が座るのでw
銀マットだけじゃ不安なときは?
クッション性の良い大きめのピクニックシートがあるなら銀マットの上に敷いてもイイですね。
けどそれよりオススメなのは毛布。
バカにできませんよ、毛布。家で使ってるあの毛布です。普通の。
2枚くらい持っていけば家族分の寝袋下に敷けます。
子供の寝袋は1900円で買ったスポーツデポのプライベートブランド商品で、3シーズン対応と書いてるけど実際どうなん?なもの。
買った2年前はまだおねしょが心配な年頃だったので、安く済ませましたw
子供たちは毛布敷いてると暑いと言って寝袋から出てきてしまいます。
毛布の上に寝てるので、寝袋を掛け布団に。
子供たちの寝相が悪いので元々寝袋は適してませんが、これなら大丈夫。
大人は防寒+快適な寝心地が欲しいので、インフレーターマットとかテント内に余裕があるならコットとか。
我が家は6人寝る上に子供たちが取り合いしそうなので、コットは当分無理だろうな。
春休みの気温によっては持っていくと安心です。
今回は毛布なし・トレーナー+長ズボンで寝かせて大丈夫でしたが、寒いときはジャンパーを着たまま寝かせます。
電源があれば大抵の寒さは平気
AC電源があれば冬キャンだって乗り越えられるほどなので、春キャンプだと最強。
自分が行くときの天気予報次第で、確保しておきましょう。
タープ内に小型の電気ストーブがあるだけでも暖かさが全然違います。
子供はそれほどでもないんです。寒がりなのは大抵大人。(というか、いつも私だけ)
全員分まかなわなきゃ!という考えは不要で、ベビーカーに座っている赤ちゃんとママ優先で大丈夫。
寒いのはテントの外で過ごすときだけに限られません。
眠っているときに地面から冷えてくると寝られない。
そんなときはホットカーペットを敷けば、一発で地熱をシャットアウトできます。
特別なキャンプ道具を買い足さなくても、自宅で使っているのを持っていけばOK。
我が家には電気ストーブがないので、今回は自宅にあった膝掛けサイズ電気毛布を持っていきました。(私と娘だけの為。)
テントの外と中どちらも兼用で使えたし、寝るときは暑いくらいで。
毛布だから電源切っても温かさは持続します。
ホットカーペットより値段も手頃だし、外で使っても丸洗いできるのがママは嬉しい。
屋外用の延長コードもお忘れなく~!
何を持っていくかは車の積載量とも相談が必要です。電気毛布は薄手なのでシングルサイズだとしてもコンパクトに収まる我が家はミニバンに6人乗ってるので、荷物は少なめに抑えたい。
バーナー用ガスボンベの気化熱対策
我が家のツーバーナーはsotoを使ってます。
春秋キャンプではドロップダウン対策を考えないと、調理中に火力が弱まってプチストレスが溜まるんですよね。
ドロップダウンって何?
カセットコンロ用のガスボンベは中身が液体です。使うときは気体になって出てくるのですが、そのときに液体は周りの熱を奪う(⇒気化熱)ので、どんどん缶が冷えてきます。
冷たくなり過ぎると気体になれず、ガスボンベの中身は残っているはずなのに使えない…となる。
これがドロップダウンです。
ガスボンベを交換してしばらく置いておくと元に戻るので、複数用意しておいて弱まってきたら交換すれば使えます。が、中途半端に残ったガスボンベがいくつも…ってことに。
気化熱でガス缶が冷えるのを防ぐにはどうするか?
これは単純に温めれば解決します。
手で温めるとかお湯入れたバケツに漬けておくっていう原始的な方法もありますが、おしゃれじゃない。
低温でも気化できるようなガス(ハイパワーガスとかプレミアムガスとか)も発売されていますが、値段が高いし売っているところも少ない。
現地で「そういえばガスボンベの残りが少なかったよね。」って思い出して、ホームセンターで気軽に買い足しっていうのに対応できない。
というわけで今回はsotoのツーバーナーに、パワーブースターを導入しました。
別売ですが、コンロの火から直接熱をガスボンベに伝えるための道具があるんです。
これもっと早く買ってればよかった~(涙)
今まで中途半端なガス缶が残って面倒だったのが、一発で解決したやん。sotoのツーバーナー使ってて、秋冬キャンプ行くなら必須だね。というかsotoに標準装備にして貰いたい。
パワーブースターが標準装備のバーナー
市販のガスボンベが使えるバーナーで、有名どころだとUNIFLAME(ユニフレーム)のツーバナーやイワタニのマーベラスがパワーブースター機能が標準装備です。
ゴールデンウィーク~シルバーウィークの間しかキャンプに行かないっていう人には不要の機能ですが、キャンプしていくうちにきっと春や秋も行きたくなるよ~♡
これからバーナーを導入する人は、お値段比較のときにパワーブースターを含めて考えましょう。
食事はほっこりメニューを
寒い冬にはお鍋が恋しくなるように、キャンプでも体を温めるようなほっこりメニューが嬉しいです。
BBQは楽しいし美味しいけど、焼いてすぐに食べられないと冷めちゃう。
卓上コンロで焼きーの食べーの出来るように早くなりたい。
今狙っているユニセラ。収納時はA4サイズだよ。このサイズなら家の軒先で焼き鳥もできる!ビールが旨くなる!!娘が「熱いから触っちゃダメ!」をしっかり分かるようになったら導入したい。
お鍋やカレーはどーんと作ってみんなでせーので食べ始められるし、体も温まる。
ダッチオーブンで作ると冷めにくいし、美味しさも格別です。
だけどお肉が食べたいの!っていうならすき焼きはどうでしょう。
鶏肉と牛肉を半々にすれば予算もそんなに嵩みません。
我が家の男性陣は『お麩』が大好きなので、さらに安上がり~♪ww
私は激辛キムチ鍋が大好きですが、子供だけでなく夫も辛いものが苦手なので自粛です。(泣)
また朝起きたときは空気が冷たいので、温かいカップスープが喜ばれます。
撤収日の朝で鍋やお皿を汚したくない場合でも、お湯を沸かすだけなら洗い物はコップだけ大丈夫。
前日の晩御飯がお鍋だったら、うどんやラーメンを足すだけの朝ごはんっていうのもアリですよね。
夜暗くなってから洗い物するよりも、朝ご飯が済んでからの方が気楽だったりしてw
赤穂キャンプ場は猫とカラスが出るので、残りご飯はテントか車に避難させましょう。
焚き火ができれば最高に楽しい夜になる!
寒い夜でも焚き火を囲みながらまったりお酒を飲んでおしゃべり。
そんな贅沢な時間の過ごし方が理想です。
ところが!赤穂オートキャンプ場は焚き火が禁止されています。
低いタイプのBBQコンロも使えないので、赤穂に行くときは愛用のユニフレームの焚き火台はお留守番。
調理のためなら焚き火台は使用可能ですが、管理人さんから台を借りて焚き火台の下に敷いて使わないとダメなんです。
子供がぶつかって倒れると危険なので、高さのあるタイプのBBQコンロを持っていってます。
このBBQコンロを使ったとしても、芝生を焼いてしまわないように焚き火は禁止。
というわけで我が家はルールを守りつつ、炭を熾して小脇で焼き芋を焼きつつ暖を取るというスタイルが定着しつつあります。
夕飯後にマシュマロを焼いたり、ちょっと小腹がすいたらおつまみを炙ったりして。
炭の遠赤外線作用でそばに座ってるとぽかぽかしてきますよ。
風が強い日は火の粉が飛びやすいので気をつけましょう。
赤穂オートキャンプ場でもこのタイプなら敷き台を借りずに使用OK。個人的には脚は差し込み式よりもネジで止める方が便利が良い。1人で片付けする場合に差し込み式は使えない。焼きそばをする場合はわざわざ鉄板を買うよりも、100均で専用のアルミプレートを買った方が洗い物は減る。(ゴミは増える)
我が家のキャンプレポ!春休みは牡蠣の最終シーズン
今年初のキャンプということもあり、夫も子供たちもすごく楽しみに待っていました。
直前まで皆(特に私)が胃腸風邪でダウンしていたので、病み上がりで体調は万全と言えない。
春休みにキャンプに行って、子供たちに風邪をひかせて新学期に響いたら困る。
でもキャンプは諦めたくない~!!(涙)
そんなときも、近くて設備も充実している赤穂オートキャンプ場なら安心♪
トイレも清潔で便座が温かいのがすごく助かりました。(ウォシュレットになってたので夫が大喜びしてたw)
春休み中ですが、平日ということもあり人はまばら。
フリーサイトのエリア1つに1組だったので、自由に配置できます!
テント&タープ設営は夫に任せて、私は子供たちと遊具へ。
1歳9ヵ月の娘は遊具が大好きですが、まだ1人では危ないので付き添いです。
息子たちと一緒に遊んでいたら暑いくらいで、子供たちの服装は肌着+長袖シャツのみ。
お昼ごはんはソーセージと焼きそば。
食べてるときは少し冷えるのでトレーナーを着て。
我が家のタープはユニフレームのヘキサタープ。
最近はフルクローズできる、シェルタータープorスクリーンタープが人気のようですね。
ヘキサは真夏以外あまり見掛けないような気がします(汗)
だけど私はREVOタープが好きなので、こだわって使い続けますが。
(夫がシェルターを欲しがっている気配を感じつつ阻止する私。笑)
ストーブを置いたり、シートを敷いてダウンスタイルで食事したりする場合はスクリーンタープの方が快適でしょうね。
寒さも全然マシだと思います。
ご飯を食べたらキャンプ場内に春探しに出掛けます。
つくしやオオイヌノフグリなど、春を感じる草花を見つけました。
キャンプ場で春、見つけました♡ pic.twitter.com/OrViwouGDN
— メリッサ (@sutekimama7) 2017年3月29日
こんなにニョキニョキのつくし見るの初めてかも。
スギナは煎じて飲んでいたのでよく採りに行ったんだけどな~。
今回のお目当ては牡蠣!
3月下旬から坂越の牡蠣は販売がどんどん終了していきます。
お店によって違いはありますが、4月に入ると売っているところが一段と減る。
そういや前回行ったときはもう1箇所しか売ってなかったな。
というわけで、春休みキャンプで牡蠣の食べおさめ!
坂越で仕入れてからキャンプ場に向かったので、夕飯は早めにBBQです。
子供たちはまだ走り回って遊んでいるので、一足お先に大人が楽しませていただきます♡
1㎏850円で夫婦2人は大満足。(というか多すぎなくらい)
いつもの冨田水産で購入しました。いつ行ってもお姉さんたちがめちゃ優しい。
特別なことは何もしません。
水洗いして、BBQ網の上に乗せたらこんな風に勝手に開いてきます。
道具がなくても手で大丈夫。ヤケド&ケガしないように軍手があれば安心。
レモンを絞ったら完璧な旨さ!
なのに買い忘れてた私のアホ~(涙)
醤油たらりでも美味しいけど、やっぱり酸っぱさが欲しいのよね。
塩気は海の味がついてるので足さなくても十分。
うっまそー♡プリンプリンでしょ?
1粒で食べ応えがしっかりある。
お酒が進むわ~。(胃腸風邪や言うてたん誰や。)
日が沈み始めて子供たちが戻ってきたら、お肉を焼き始めます。
大きめサイズのステーキ肉をどーんと焼いて、チョキチョキ。
お肉は今回近所のラムーで買いましたが、上質なお肉を求める方は主婦の店か少し足を延ばしてイオンへどうぞ。
この日は遊び疲れて子供たちは食後にあっという間に寝てしまいました。
お風呂も入らず、上着を脱いで寝袋へ直行。
私はビール飲むと体が冷えるので、電気毛布をひざ掛けにしてタープ下でまったり本読んでました。
小雨がパラパラしたけど、毛布のおかげでヘッチャラでしたよ~。
2日目は赤穂海浜公園へ。
アスレチックと沈没船遊具で体いっぱい動かします。
長~いローラー滑り台では、知らない子も一緒になってキャーキャー騒いでました。
長男が跳び箱跳べるようになっててビックリした!(゚д゚)
学校では跳べないって言ってたのにー!すごいね、やったね!
みんな肌着の上に長袖シャツ。
つまり昨日の服そのままなんですが、汗だくです。
この日の最高気温が17°。
見ているだけの私はワンピ+長袖シャツにフリースを着たり脱いだりを繰り返しておりました。
この日の夕飯はカレー。
パッと食べたら温泉に入って、戻ってきたらマシュマロ焼きをしました。
ジャンパーを着ていれば湯上りでも体が冷え切る心配をせずに済んだので、11月頭に行った母子キャンプの寒さに比べたら全然マシってことですね。
最終日は夕方まで遊んでからレイトチェックアウトする予定だったんですが、昼から雨の予報だったので諦めて撤収。
通常のチェックアウト時間通り11時にキャンプ場を後にして、子供たちが「まだ遊びたいー!」とうるさいので映画を観てから帰宅。
雨が降っている夜に神戸に戻ってきて「寒い!!!何これ!」ってなったので、赤穂はタイミング良く暖かかったのかも。ありがたい。
キャンプ最終日、昼から雨の天気予報だったから降ってくる前に撤収して映画行ったの。
モアナ観て気分は南国♫でも帰ったら大量の洗濯物。
そして大雨。— メリッサ (@sutekimama7) 2017年3月31日
《まとめ》準備万端なら春キャンプの寒さは怖くない!
春休みからゴールデンウィークまでは昼と夜の気温差が大きく、お天気やキャンプ場の場所によっては寒さ対策が必要になります。
- 低地・AC電源あり・洗い場でお湯が使えるなどキャンプ場選びも重要
- 基本重ね着でTシャツから冬の上着まで持参しておく
- 銀マット&毛布でテント内も快適
- ホットカーペットか電気毛布があれば更に快適
- カセットコンロ(ツーバーナー)の気化熱対策をしよう
- これから買う人はパワーブースター標準装備のツーバーナーもおすすめ
- 体が温まるメニュー
- 焚き火ができれば楽しいし暖かい、NGなら炭火で
お天気に恵まれたら「持ってき過ぎたね~w」なんてことも起こりうるのですが、逆だと困るんです。
だから、準備してるに越したことはない!
日中は遊んでいるときはTシャツで過ごせる日でも、日が沈むとともにどんどん気温も下がってきます。
遊びに行って風邪をひいて帰ってきたんでは本末転倒。
子供たちには自然の中で季節をいっぱい感じて欲しいから、またGWもキャンプに行くぞー!
私は美味しい旬の食材を求めて行くぞー!笑
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